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東急株式会社様が推進する「SOCIAL WOOD PROJECT」の
共創パートナーとして、「ステーションウッド」を開発・販売
東急株式会社様が推進するなにげない行動からだれもがこれまで以上に森林資源の循環に貢献できる“木と人がめぐるまちづくり”を目指す「SOCIAL WOOD PROJECT」において、古材日和グループは共創パートナーに就任し、その取り組みを後押ししております。
2023年11月から、古材の再循環を図るため、東急電鉄 池上線 池上駅の木造旧駅舎で使用していた古材を建材やインテリアグッズに加工して「ステーションウッド」として販売する実証実験を行い 本実験において、ステーションウッドの販売による資源の再循環が可能であることが確認できたことから、2024年11月からステーションウッドの販売を本運用化することになりました。
古材日和グループは「古材=古民家から採取される古材」という枠組みを超え、社会に眠るあらたな分野の古材を発掘するとともに、それらを商品化及び流通させることで企業様の社会貢献のサポートをさせていただきます。
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- ▲池上駅の木造旧駅舎(1959年当時)
- ▲「ステーションウッド」から製作した天板
ステーションウッド STATION WOOD
駅改修で発生した歴史ある木造旧駅舎の記憶を未来に伝承していきたい
という意味を込めてこの名前を名付けました。
- 加工前
- ▲当時の駅舎の塗装や釘などが残っています
- 加工後
- ▲クリーニング・釘抜きなどの工程を経て、新たに生まれ変わります
木材を通じてSDGsをご検討されている皆様からの幅広いご要望を承っております。お気軽にご相談ください。