JR Station Timber / JR ステーションティンバー

旧JR引田駅の木造駅舎の古材を、建て替えに伴う解体時に採取した貴重な素材です。
香川県さぬき市に位置した旧JR引田駅は、昭和の趣を残した木造駅舎として、長年にわたり地域の交通と人々の交流を支えてきました。
この駅舎の解体に際して採取された木材は、かつての引田駅の役割を物語る貴重な遺産であり、地域の思い出が詰まった特別な素材です。
JR四国(四国旅客鉄道(株))は、環境への配慮を企業理念の一つに掲げ、持続可能な社会づくりを推進しており
その一環として古材日和グループとタッグを組み、旧駅舎の木材を単なる廃材とせず、歴史ある資源を再利用する取り組みを行っています。
この木材が再利用されることで、引田駅の歴史が現代の生活や空間に息づき、新たな価値をもたらすことを期待しています。









寸法・仕様・樹種・価格

商品名 寸法(長 x 巾 x 厚) 仕様 樹種 設計価格
JR ステーションティンバー 各種 各種 各種   針葉樹 要問い合わせ
  • ※単位:㎜
  • ※古材ですので寸法の誤差はあります

オプション加工

商品名 厚み決め加工 巾決め加工 本実加工 ブラッシング処理 サンディング処理 塗装 不燃処理
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