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古材柱はどこで販売してる?販売先を見つけるポイント
店舗の口コミや評価をチェックする
古材柱を購入する際、まずは気になる店舗の口コミや評価をチェックしましょう。インターネット上のレビューサイトやSNS、またはリフォーム関連の掲示板などで、実際にその店舗から購入した人の感想を確認してみてください。良質な古材柱を提供しているかどうか、その店舗のサービスや対応はどうなのか、実際の利用者の声から信頼できる販売先を見つけることができるでしょう。
価格や品質を比較して選ぶ
古材柱を購入する際には、価格と品質を比較検討することも大切なポイントです。複数の販売先で価格や品質を確認し、コストパフォーマンスの高いものを選ぶことが理想的です。ただし、安価な商品だからといって品質が低いとは限りませんので、慎重に選ぶようにしましょう。
お店に直接相談してみる
実際に店舗に足を運び、直接相談すればプロのスタッフによる丁寧な説明やアドバイスを受けられます。また、実際に気になる古材を見て・触れれば、自分のニーズに合った古材柱を選びやすくなります。店舗に足を運ぶことで、より堅実に検討を進められるでしょう。
古材柱の選び方
素材の種類と特徴を理解する
古材柱にはさまざまな素材があります。代表的なものには、杉や栗などがありますが、それぞれ特徴が異なります。例えば、杉は軽くて加工しやすく、比較的安価なことが特徴ですが、耐久性が低いことがデメリットとして挙げられます。一方、栗は耐久性が高く、風合いも美しいですが、価格が高めです。このように古材柱を使用する目的や予算に合わせて、適切な素材を選ぶことが重要です。
サイズや形に注目する
古材柱のサイズや形状も重要なポイントです。使用する場所や目的に合わせて、適切なサイズや形を選ぶ必要があります。また、加工のしやすさや取り付けのしやすさも考慮して選びましょう。
耐久性や風合いを重視する
古材柱を選ぶ際には、耐久性や風合いにも注目しましょう。特に屋外で使用する場合は、風雨や紫外線などの影響を受けやすいため、耐久性が高い素材を選ぶことが重要です。また、新しい木材にはない古材ならではの風合いや味わいも楽しめるので、その点も考慮に入れて選ぶと良いでしょう。
古材柱のおすすめの利用方法
建築やリフォームで利用する
古材柱は、建築やリフォームの際にさまざまな場面で活用することができます。例えば、柱や梁として使用するほか、外壁や内装、庭などのデザインにも取り入れられます。古材ならではの風合いや味わいが、建物や空間の雰囲気をより豊かに・美しく演出してくれます。
古材インテリアとして利用する
古材柱は、インテリアとしても人気があります。リビングやダイニングなどの主要な部屋だけでなく、玄関や廊下、トイレなどの細かいスペースにも設置可能です。アンティーク調やナチュラルテイストのインテリアにぴったりで、オシャレな空間を作り出せます。
古材柱の活用事例
インテリアのポイントとして使用
とある雑貨店では、商品をより魅力的にディスプレイするため、古材柱をインテリアの一部として使用しています。古材柱は重厚感がありますが、ナチュラルな色合いが雑貨店にはなじみやすく、落ち着いてお買い物を楽しめる雰囲気となっています。
柱・壁・天井などそれぞれの個性を活かしたデザインに
古材日和の店舗でも柱・壁・天井など、至る場所に古材柱を使用しています。
柱といってもデザインによって様々な使用方法があり、使い方によって個性的でオシャレな雰囲気を演出することができます。
古材柱は一つ一つの柄や色合いなどが異なるので、こだわりをもって選ぶことで世界に一つだけの特別な空間となるでしょう。
天井に古材柱を使用し重厚感のあるデザインに
こちらの店舗では、天井のデザインとして古材柱を使用しています。
シンプルな店内ですが、古材柱が使用されることで重厚感のあるオシャレな店内になり、インテリアのポイントになっていますね。
また、オレンジのライトが古材柱とマッチし、落ち着いた雰囲気を演出しています。
古材柱のメンテナンス方法
定期的に古材柱の清掃をする
古材柱を美しく保つためには、定期的な清掃が必要です。柔らかい布やホウ酸水を使って、埃や汚れをやさしく拭き取りましょう。特に屋外で使用する場合は、風雨や紫外線からの影響を受けやすいため、定期的な清掃がより重要になります。清掃後は、水気をよく拭き取り、十分に乾かすことも忘れずに行いましょう。
ワックスやオイル塗装をする
古材柱の表面を保護するために、ワックスやオイル塗装をすることをおすすめします。これにより、木材の乾燥や劣化を防ぎ、風合いを保持することができます。塗装の方法や頻度については、販売元や製品によって異なるため、取扱説明書などを参考に適切に行いましょう。ワックスやオイル塗装は、古材の汚れ具合により異なりますが年に1〜2回を目安に行いましょう。
劣化や痛みのチェックを行う
定期的に古材柱の劣化や痛みをチェックし、早めに対処することも重要です。特に屋外で使用する場合は、風雨や虫害などによるダメージが生じやすいため、こまめな点検が必要です。劣化や痛みを発見した場合は、専門家に相談し、適切な修復や補修を行いましょう。
好みの古材柱をお探しなら古材日和へ!
古材柱は、建築やリフォーム・インテリアなど様々な利用方法があります。古材柱を使用することでその場所や物の存在感を演出し、風合いや色合いで様々な表情を演出することができます。素材や種類・形・サイズ・耐久性により選ぶ古材柱が異なりますので、用途に合わせて選ぶこと・プロに相談することが失敗しないポイントです。
古材日和では、お客様のニーズに合わせて最適な古材柱をご提案させていただきます。また、選び方が分からない・使ってみたいが利用方法が難しいなど、それぞれの悩みに合わせた的確なアドバイスも行っております。古材についてのお悩みやご希望など、お気軽にお問い合わせください。
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