古材の鴨居を使って、ショールームのテーブルを作ってみました
元は 写真の中央の鴨居です
長さが 4m40cm 幅が 41cm ありましたので 長さを半分に切って厚みを製材しなおして、天板に利用しました
この画像、最初の画像とよく似ていますが、少し違うのにお気づきでしょうか
はじめの画像は、天板の表面に製材した時の、のこぎりの跡が残っています
次の画像では のこぎりの跡はなく 完全につるっとした感じに仕上げています
製作の段階で表面をどう仕上げるか意見が分かれたので、どちらでも使えるように、アイアンの脚に天板を固定せずに 置いているだけの状態になっています
天板の重量が重いので 置いているだけですが安定感はあります
みなさんは、どちらがお好みでしょうか?
来た人に聞いているのですが、今のところノコ目の跡が残っているほうがいいという意見が、少し多いようです
使い方にもよりますけどね
これから 経年変化とともにいい味を出してくれると思います
こんなテーブルを 作ってみたいという方も お問い合わせください
いつもどこに置いたか探していたリモコンの置く場所もできました
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