古材販売、古民家再生

古材とは

古民家

古き良き古民家

古材とは、築70年以上の古民家から採取される良質な木材を意味します。
古材は、傷もあれば割れもあります。でも、そうした傷や割れは一朝一夕には生まれません。それは新しい木材にはない、長い年月を経た古材だけが持っている個性であり味なのです。つまり古材には「時間の概念」があるということです。築100年の民家から出た木材ならば100年間その家を支えてきた実績があります。この実績は1年や2年では決して生むことができないものなのです。
個性と味、そして時間と実績。
これが古材ならではの魅力なのです。

古材へのこだわり

古民家解体

古民家解体の様子

古材は骨董品でもなければ、ゴミでもありません。私たちは 「材木」 だと思っています。

これまで日本では、国内の民家や町家から出る古材はなかなか流通しませんでした。逆にアメリカやカナダなどの北米では古材はとても人気があって盛んに売買が行われています。
近年このような北米の古材は日本にも輸入されて店舗や住宅の内装材として活用例が出てきています。
このことから何が言えるというと、これまで日本国内で解体された民家や町家の古材の殆どは捨てられたり燃やされたりしていて、逆に海外から輸入した古材が活用されている。何とも摩訶不思議な状態になっているような気がします。
その理由は、大きく3つあると思います。
一つ目は、国内産古材の価格が曖昧だったこと。
二つ目は、解体された民家や町家から出る古材が再利用されるまでの仕組みができていなかったこと。(流通の仕組みが確立していない)
三つ目は、古材を使いたいと思ったときに、どこで買えるのか?ということが明確になっていなかったこと。
私たちは、これまで骨董品的な価格やタダ同然の価格で売買されてきて安定しなかった国内産古材の価格に、 しっかりとした価格設定基準を設け、価格の安定化を図りました。
そして古材が、解体されてから再利用されるまでの 流通の仕組みを具体化 し、お客様が古材を使いたいと思ったときに、最寄の地域のお店で購入する事ができる環境の整備を進めています。
このホームページに掲載されている古材は、 古材鑑定技士の認定をもった各地のスタッフがしっかりと目利きをして、同じ鑑定基準に基いて値段設定と品質の管理をしている商品です。
古材は骨董品でもなければ、ゴミでもない。 古材は材木 です。これが私たちのこだわりです。

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古材の魅力

採取された100年物の古材

採取された100年物の古材

よくお客様からこんな質問をいただきます。
「古材と新材の違いは何ですか?」
私たちはいつもお客様にこんな回答をさせていただいています。
「古材は、傷もあれば割れもあります。でも、そうした傷や割れは一朝一夕には生まれません。
それは新しい木材にはない、長い年月を経た古材だけが持っている個性であり味なのです。
大きな違いは、「時間の概念」があるということです。築100年の民家から出た木材ならば100年間その家を支えてきた実績があります。この実績は1年や2年では決して生むことができないものなのです。」と・・・。
個性と味、そして時間と実績。
これが古材ならではの魅力なのです。

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モノを大切に・・・の時代

古材から作ったフローリング

古材から作ったフローリング

戦前、民家や町家が今よりもたくさんあった時代は、新築する時、家をリフォームする時に、「古い木材を再利用する」という事はごくごく当たり前の事でした。
そこには 「モノを大切にする」「もったいない」 という日本人ならではの習慣がありました。
古い民家を解体したり、改修したりすると何度も使われた形跡のある古材が、梁や桁に再利用されています。
「使えるものは繰り返し使う」 先人の残した知恵や文化は本当に素晴らしい事だと思います。
しかし、高度成長期に入り、時代は「モノを大切にの時代」から「捨てる時代」になりました。
解体された民家や町家から出る価値ある古材は、チップにされたり燃やされたり埋められたりと廃棄物として処分されてきました。
そして再び、環境問題が社会的に叫ばれるようになり、「モノを大切に」の時代がやってきました。
私たちは過去に戻ることはできません。しかし先人たちの教えを今に活かすことはできると思います。
私たちは、「古材買取解体」「古材販売」「古材活用法のご提案」という3つのサービスを通して、「モノを大切に」「もったいない」という素晴らしい先人の教えを今という時代に活かしていきます。








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古材に触れに来てください。

当社で扱っている商品は、どれをとっても世界にひとつしかない1点もの。
それぞれの古材が、それぞれの質感と温もりを持っています。是非当社倉庫でたくさんの古材に触れてみてください。古材見学について詳しく見る>>